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2019.12.01(日)　ゴーセンソフトテニス講習会、岡谷にて開催される

令和元年１２月１日に株式会社ゴーセンの講師による技術講習会が、今年は岡谷市営庭球場にて開催されました。


師走とはいえ穏やかな陽気の中、南信地域の７４人の小・中・高校生の受講生が集い、講師にゴーセンの廣島敦史氏（北海道出身・中京大学卒・前衛）を迎えて基礎的なストロークを中心に指導をいただきました。


◆　バックハンドストロークの苦手なプレーヤーが多いが、それはフォアハンドストロークに比べて練習量が圧倒的に少ないため。バックに来たボールをフォアに回り込んで打たせる指導も影響している。

◆　ボールを打つ時にラケットを握っていない方の手が等閑（なおざり）になりがちだが、身体のバランスをとるためにはしっかり意識しながら一連の動作をすることが重要。

などの指摘があり、改めて基本に戻って自分自身のストロークを見直す機会になりました。講習会終了後も多くの受講生が講師に自分の課題克服方法について熱心に質問し、アドバイスを受けていました。

当日お手伝いいただいたスタッフの皆様、一日ありがとうございました。